今日で3月も終わり
早いもので、今日は3月末日。今年も四分の一が終わってしまった。
記録的暖冬で、1月、2月は異常に暖かかったのに、春先になってから寒の戻りというのか、気温の低い日が長く続いてなかなか暖かくならず辛かった。
が、ようやくこの数日は昼間はボカボカ陽気となり、だいぶ過ごしやすくなってきた。半病人の年寄りを抱える身として今はホッとしている。何とか今年も冬を乗り切ったという感慨がある。
さて、一昨年の2月から始めたこの増坊のブログも丸々2年目を過ぎ、容量もそろそろ終わりに近づきつつある。まだ1、2ヵ月は書けると思うが、このところ一回の分量が長大となっているので、先のことはわからない。その後のことについてはまたそのときに考えることにして、いろいろアドバイスも頂いたので心配はしていない。しかし、どうしてこのところ長くなってしまったのか。
反比例するように、コメントはなくなってきて、おそらく長さに呆れうんざりしてほとんど誰も読んでいないか、あるいは読まれたとしてもその長さに圧倒されて固唾を呑むというか、コメントできなくなっているのではと推測する。それはそれで当然だろうし仕方ないと思う。
自分としては、何故にこのところ長くなってしまうのかはわかっている。それは、溜まったストレスの発散と、書く場が今ここしかないからなのだ。以前は、月二回のメルマガを出していて、そこにもっぱら書きたいことを書き散らしていたのだけれど、諸状況により、昨年末で休刊してしまい、本来、二の次だったこのブログがメインになってしまったので、つい書き出すと熱が入ってしまう。
こんだけ長いと読む方は気楽に目を通せないし、かなり辛いだろうと反省し、短く短くと心がけていても結局毎度かなりの長さになってしまう。長いと読まれないというご指摘を受けて、それはわかってはいるのだけれど、まさに「わかっちゃいるけどやめられない」てな、植木等のヒット曲のような心境なのだ。これじゃ読者に良いわけないよ。