閑話休題3
さて、今日で3月も終わる。ブログなるものを始めて、約一月半がたった。庭の桜の木も気象庁の東京の開花宣言に合わせたように、ちらほら咲き始めている。それでも去年よりはずいぶん遅いから、それだけ今年は寒い冬だったのだろう。
今月は一応毎日欠かさず31回、ブログを書いた。むろん、ちょっとずるして、タイトルだけ投稿して、寝てしまい、あとで翌日「修正」したこともあったけれど、基本的には、日々考えながら書いている。ここでは、本や古本についてのことだけを書こうと考えて始めたのだけれど、ブログの仕組みも少しようやくだけどわかってきたので、コンテンツを立てて、もう少し自由に幅をひろげていこうと最近は思い始めた。
増坊のこのブログを見て、投稿してくれる方も少しだけどいるようなので、たまには誰かが覗いて見てくれているのだと意を強くしました。それと、最近知ったことですが、来てくれた人には、その人のところに次はこっちからお礼に行かないといけなかったんですね。仕組みがよくわからず、気がつきませんでした。今までの3人の方々、近いうちにご挨拶に伺います。すみませんでした。
心配していたブログの容量だけれども、一月半、このぐらいの分量で毎日書いて、現在3月末で、1.08MBと表示されている。ここエキサイトブログは30.00MBまで可能だとのことだから、順当ならば、あと29ヵ月以上書き込めるわけだ。この計算が正しいか数学音痴にはよくわからないが、とりあえず安心している。
これからは、「古本屋の書いた本」を取り上げるコーナーとか、ヘンな本、変わった本、あるいは店主が一押しのカンドー本とか、新刊の書評も載せたいと考えていますのでぜひともご意見、ご感想をお寄せ下さい。それと、店主の勘違いでの誤記事がありましたら、ぜひともご教示下さい。訂正して謝罪します。
なお、懸案だったフリーズして開店休業同然だった本業の古本屋の方ですが、あるサーバーに間借りしたので、別店舗を設け現在少しづつ本をそっちに並べているので近日詳しいアドレスとかお知らせいたします。では、4月もよろしくおつき合いお願いいたします。