何かすごく疲れた・・・
自分は愚かで阿呆だから、迂闊にも交通事故を仕出かし、今半年が過ぎて、先日ついに検察庁から呼び出され本日また詳しく質問されて再度調書を取られてきた。
これで、全部解決して終わるとは思っていなかったが、近日中に再度現場検証をするので立ち会うこととなり、近日また検察に行くこととなりそうなのだ。もううんざりというのが正直な気持ちだ。
詳しいことは逐次報告すると拙ブログで書いたが、正直あまり愉快でも楽しいことでは全然ない。何にでも面白がれる自分でも面白がれないこともあるのである。
今日は夕方4時の指定で呼び出されその前に行って、建物の中の待合室で待たされて、結局開放されたのは6時をだいぶ過ぎていた。捜査担当官なる人の事故に際しての細かい質問に答えるだけなのだが、思い出したくない事故を再度検証することに他ならず、いろんな意味で本当に辛いことだった。で、約2時間に過ぎなくとも何だか心底くたびれた感じで外に出てもぼーとしていた。
帰りは八高線で帰ってきたのだが、駅のホームからふいに飛び込み自殺する人の気持ちはこんな感じか、とぼんやり考えた。生きていくのが辛いとか、嫌とかいう以前に、もう気持ちが疲れて何も考えたくなくなっている。そんなときにふらっと走ってきた電車に身を投げるというのは、安直な逃避行為として魅力的に思えなくもない。
人生には良いときも悪いときもある。ダークサイドを見つめると死にたくなって実際死んでしまうことにも繋がるから、明るい面を見て、楽しいことを考えて生きていこう。心の中に流れているメロディは、サニーサイドストリート、明るい表通りで、なのだ。自分には音楽があったから今日のところは助かったと思っている。