センターで重要な打ち合わせがあった
本日27日は、また両国フォークロアセンターへ行って、國崎氏に音楽業界のある重要な人を紹介することになっている。会談後うまく話が進めばの話だが、これからのフォーク界の勢力地図(そんなものあるのかはともかく)が大きく変わるかもしれない。
まあ、冗談はともかくとして、そこでのライブ開催も含めてこれからのまた新たな活動方針が決まると思うので、希望的予定も取り混ぜてこのブログで紹介していくつもりだ。昨日はもう音楽の話など当分書かないと書いたばかりなのに、一晩寝たらまた音楽の話でまったくあてにならなくてすみません。日付が変わらないうちに家に戻れれば良いのだが、話が弾んだ場合遅くなるかもしれないので、予めここまで書いておいて、後ほど詳しく報告します。
と、ここまで書いて、11時前に家を出て、雨の両国に着いたのが12時半近く。予定より早く着いたので回向院の墓所をぶらついたりして、昼食にちゃんこ鍋定食を食べて時間を潰してから約束の1時過ぎ、待ち合わせの人たちと会い、センターに向かった。
実は、今日はオフノートの主宰者神谷さんとセンターの國崎さんとの正式な初顔合わせで、増坊がセッティングして、両者の会見がついに成ったというわけだ。長年にわたり日本のフォークソングを側面、裏側から支えてきた二人だったが、互いにその存在は認め合ってはいたものの、きちんと膝を交えて深く話をもったのは実は今回が初めてだそうで、今日は大変有意義な会合となった。自分もその場に立ち会えて、共に話に加わることができたことを心より嬉しく栄誉に思った。
その場の全員で話は大いに弾み、今後は協力して新たな活動に乗り出すことになるかと思うので、これから話をさらに詰めて行くわけだが、自分の人生においても今日は大きな転機となった日だったことは間違いない。
いったい何が始まるのか、どんな活動を行うのか、詳しいことはもう少し細部が具体的になったら報告したいが、まずは、できれば12月中に、センターの活動復活を祝い記念のライブを企画した。
題して、両国フォークセンター再起動記念特別ライブ(仮)である。出演は・・・・日本フォーク界期待の超新星、21世紀の高田渡こと、ご存知
岡大介だ。詳しい日時が決まったら真っ先に報告したい。下の三人のオヤジたちが今後のフォーク界についてあれこれ企みを語らったそうだ。