無頼庵オープニング記念コンサート大盛況のうちに終了す!
無頼庵オープン記念ライブ・「バンジョー律五郎」3月24日と決定!
ブックカフェ「無頼庵」プレ・オープンイベントの報告
★青梅・春一番 小作ルシールの巻 VOL.1
復興支援ライブat.谷保
2011年いわきサイコー!!です バスツアー参加報告記・中
2011年いわきサイコー!!です バスツアー参加報告記・前
2011年祝・春一番 報告記・①
当ブログ終了にいたる経緯と説明
もう一晩、夢の続きを
★2012年3月24日
古本音楽ハウス「無頼庵オープニングイベントは無事終了いたしました。多くのお客様ご来場とご支援誠に有難うございました!!

おかげさまで、古本音楽家「無頼庵」のオープニング記念ライブパーティは、日本フォーク界の至宝中川五郎、村上律に加え多くのミュージシャンを迎えて大盛況のうちに無事終わりました。当日の詳細は
別ブログで綴っておりますが、ここでは画像で当日の様子を紹介します。
2012年3月24日、今年は春の訪れが遅い都下西多摩青梅線下車某所にある
古本音楽ハウス無頼庵には、午後5時の開場を前に多くのお客様が集まりました。その数総勢30数名!
オープニングアクトの開始は5時半からでしたが、その前から古本に囲まれた無頼庵室内では、店主増坊のコンサートにいつも登場する
太田三造が作ってくれた店のテーマ曲「うたう古本屋」のニューバージョンが流れておりました。※画像撮れなくてごめんなさい。
そしてまずオープニングは、毎度おなじみ酒場の超絶ギタリスト
外山“ちょっと・アトキンス”雄二の素晴らしいギタープレイが観客を圧倒させ、これから始まる本日のステージの期待を高めていきました。※当初の予定では、若手のサンシャイン・ビレッジ・バンドが登場する予定でしたが諸般の事情で来れなくなりました。ごめんなさい。

★外山さんの素晴らしいギタープレイに観客は息をのみました。

★そして増坊とはソウルブラザーの関係にあるブルースの帝王
さこ大介兄いが次回のイベントの「予告編」として2曲ほど熱唱。
そしてしばしの休憩後、いよいよ今回のイベントのメインイベンターであるバンジョー律五郎のお一方、
中川五郎が12弦ギターバンジョー下げて登場!


★毎度の全身全霊の熱唱のあとギターに持ち替えて

★次いでいよいよ
村上律がラップスチールギターを携えて登場する。


★途中、愛用のバンジョーに持ち替えて。


★二人のセッションに、名マンドリン奏者で無頼庵お馴染み
舘野公一も加わる。

★「ミスター・ボージャングル」では
外山誠二も入って、最後は会場全員で「生活の柄」でライブは終わりました。

★ハーモニカで
太田三造も飛び入り。

★このまま素晴らしく楽しい心温まる演奏はいつまでも続いてほしかった・・・

★終演後の懇親会では、酒や肴をつまみつつまだ興奮冷めやらぬ物足りないファンやミュージシャンたちのジャムセッションが続いていたようです。これは増坊の一押しシンガー
肥後真一のシーン。


★そして最後に出演者たちを囲んで記念写真を撮りました。参加者はもっといたのですが、この時間までに先に帰られた方も多くいたのでこの人数で散会となりその後もお泊まりのお客さんもいらしたのでした。
じっさいのところ、主催者であり無頼庵店主の増坊は、懇親会の料理を作ったり裏方作業が忙しくて演奏はほとんど観ることも味わうこともできませんでした。参加された皆さん方が満足されたかどのような感想を抱いたかとても気になりますが、まずはオープニング記念の催しとしては盛況のうちに無事に終わったのでとても良かったと思います。皆さんの心にこの晩のことはいつまでも思い出なりますように。
今回は毎度ながら準備とスタッフ不足で、いろいろ不備もたつきなど至らぬ点が多々ありましたことを今さらですがこの場でお詫びいたします。ご迷惑おかけしました。それと様々な差し入れとお心遣いにも深く感謝いたします。今後もまた定期的にライブは開催していきますので、ぜひお時間とご都合ゆるす方はお気軽にぜひまたお誘いあわせのうえ遊びに来てください。本と音楽を愛する方ならどなたでも歓待いたします。
参加された方も今回はご都合で来られなかった方々もどうも有難うございました。お世話になりました。皆様に神のご加護がありますように。※文中敬称略
古本音楽家マスダ昭哲拝
★古本音楽ハウス「無頼庵」オープン記念の特別ライブのお知らせ 2012年3月24日(土)中川五郎&村上律 ジョイント コンサート@無頼庵(マスダ家)

お待たせしました。ブックカフェ・古本音楽ハウス無頼庵
のオープンを記念して盤上律五郎
ことミスターフォークソング・御大
中川五郎・村上律の大ベテランお二方をお迎えしてライブコンサートを開催します。 ぜひどなたでもお気軽にお越しください。日本のフォークソング史にその名を残す大ベテランお二方による心を熱くさせる共演ライブです。◆日時:2012年3月24日土曜 午後5時開場 律五郎ライブ開始6時の予定
※オープニングアクト有◆場所:東京・昭島市古本音楽ハウス「無頼庵」
※参加申し込みされた方に地図お知らせします。JR青梅線昭島駅下車歩約10分◆料金:予約2千円 当日2500円 律五郎を囲んで懇親会参加費千円。
※お早めに参加予約された方は豪華料理&飲み物フリーの懇親会参加費を無料にします。◆問い合わせ・来場予約:無頼庵マスダ090-8175-8479
★当ブログのコメント欄に連絡先とご氏名人数をコメントされてもかまいません。また律五郎氏に直接申し込まれても。★観客席数は20席ですので、どうかお早めに予約お願いします。
大勢のフォークソングファンの方々のご来場を心より店主マスダとスタッフ一同お待ちしております。
詳細は無頼庵の別ブログ http://masdart.asablo.jp/blog/ も覗いて見てください。※この情報は1月半ばのものです。詳しいことは3月になっての直近のブログをご確認ください。
★今回は律さんの味わいバンジョーの他に超絶ラップスチールギターも堪能できます。ほんま凄いでっせ。それに五郎さんの熱唱も百万光年の彼方へと冴えわたる。ジャンプしてもいいけど本の山を崩さないでぇ~!
2011年10月29日ブックカフェ『無頼庵』プレ・オープンイベントの様子を画像を中心にご報告する。
三多摩の片田舎にできた秘密結社的ブックカフェ無頼庵に、多くの関係者が集い、素晴らしい唄と料理と酒で秋の一日を楽しく過ごした。以下その記録と記憶。

★開場は1時だったが、予定より遅れて2時過ぎにお客さんが揃い始め2時半よりライブが始まった。

★トップバッターはベテランシンガー「語り歌」の
館野公一。観客の心をしっかり掴んだ。

★続いて登場は
宮瀧順子、ギター伴奏は井形大作。心温まる歌声が響く。

★クールなナイスガイ、
井形大作
★ジョン・ホールの名曲反核ソング「
パワー」を日本語詞でみほこん、宮瀧順子も加わり熱くうたった。

★初参加で今回初登場の
オボヒロさん。

★合間合間に参加者の皆さんひたすら呑んで食べて。会場の様子A

★ひたすら呑んで食べてる会場の様子B

★増坊が最近親しくお付き合い頂いている
ヒゴさんはひょうひょうと。

★小作ルシールで魅せられてお招きした西多摩フォークジャンボリーの
西島寛二は観客に深い感銘を与えた。

★謎のカンザシ職人が特製タルトをこしらえてくださったので皆でおいしく切り分けて。

★ライブは佳境に入り、ハロウィンの衣装で人気者
みほこん登場!

★おっちゃんのアイドル
みほこんに会場のおっさんたちはメロメロに。

★プレ・イベントライブのトリは、新潟出身の
藤しんいちろう。観客を大いに笑わせ沸かせて場をしっかりと締めた。ご出演の皆さんお疲れ様でした。

★一応散会の前に皆で記念写真を撮りました。先に帰った方も、この後に来た方もいたので全員ではない。いい歳してカメラ向けられピースマークしているおバカさんが若干いるのはご愛嬌である。
青梅線小作のライブハウス「ルシール」での
「青梅・春一番」コンサートⅤol.1
・出演者登場順に









良いライブであった。そしてまた新たな出会いがあり、これもまた偶然かつ必然のことだったようにも思える。何より地元で、近しい志しの「仲間」たちと出合えたことが嬉しい。
すべてのことはまずは自ら身近なことを、まず自分の周りから始めなくてはならないとはわかってはいた。が、正直なところ自分の住む町や日頃利用している青梅線沿線で何かできるとか、そこに近しい思いを持つ仲間がいるとは考えてもいなかった。
そう、これがどこか地方都市で自分がそこに嫌でも住んでいればきっとその場所を舞台に何か仕出かそうと考えたと思うが、立川や日野の隣、青梅線でも中央線からすぐのところに暮らしているとどうしても目も考えも中央線のどこそこへ向いてしまう。
だから常に目も志向も東側へ、つまり何をするにも立川国立以東のどこかが念頭にあった。反対に逆方向、青梅奥多摩方面で何かがあるとかそこで何かをやろうなんて全く頭になかった。理由は簡単で、そんな不便な田舎には都心から足を運ぶ物好きは来ないと決め付けていたからだ。またそこに自分と似た嗜好の人がいるとも思えなかった。
だがそれは間違いであった。それも根本的な誤りであった。
青梅には以前友人の弟がやっていたユニークなライブハウスがあったのだが、あとはせいぜい福生の基地周りにいくつかあまり印象の良くないライブの店があるだけで、ちゃんとしたライブハウスはもはや青梅線沿線にはないと何となく勝手に思っていた。
ただ、今回初めて小作のルシールへ行き、名前だけは覚え知ってはいたこの店を失念していたことを本当に恥ずかしく申し訳なく思う。決してキャパは広くはないが非常に理想的な作りで音も環境も良いライブハウスである。マスターも感じ良い方だが、そこでは定期的にフォークジャンボリーとして地元青梅線沿線に住むアマチュアミュージシャンのために曜日を設けてステージを開放していたのだ。
そしてそれを企画していたのが林敏明さんで、昔1970年代の大阪春一番に関わったという大阪出身の彼は故あって現在青梅に移り住んでその「地元」のためにここ小作のライブハウス・ルシールを拠点にフォークのイベントを仕掛けているのだった。そして今回ついに本家大阪春一に縁あるミュージシャンを招いてここ青梅で『青梅・春一番』の第一回目を企画開催したのだ。それは本当に素晴らしいことだと思える。
そのコンサートには一部に地元のミュージシャンたちが、休憩を挟んで村上律、シバ、そして中川五郎ら70年代以前から音楽活動を続けている春一常連の超ベテラン勢が登場し、それぞれ自らのうたの世界を熱くうたった。
ローカル線青梅線という制約もあり、時間的に押して午後11時でアンコール無しで残念ながらお開きとなってしまったが、地元のシンガーも含めて質の高い良いライブコンサートであったと思える。何よりもこうした春一スピリッツにこだわって、商業主義とは一線を画したところに立ち手作りでライブ企画を立てている人がいるのが嬉しくて感心した。勝手ながら同志を得た気がした。
自分は残念ながら本家春一番からは出入り禁止の身であるが、これからはこうした地元に目を向けて、林さんを見習い青梅線沿線でも地道な活動を続けている人たちをもっと応援していきたいと思った。こんな自分でも何かできることがあるはずだ。
そう、うたはどこにだっていつだってあるし場所を選ばない。本当に良いものならばどこにいたって必ず人の心に届く。それは田舎だってどこだってかまわない。
何も中央線にでなくたって良いほんものの音楽を愛する人たちはかならずいる。まずは自分の足元から、身近なところに目を向けて、一歩一歩はじめていこう。そう、それがうたなんだ。
どこか特別なところで特別な人たちに向けてうたうことを考えていた。自分は間違っていた。全てはまずはここからなのだ。ここから始めていく。

みほこんから急遽メールが届き、彼女も出るコンサートが谷保の団地であるというので、近所ということもあり慌てて雑用を片づけ夕方から出かけてきた。
が、青梅線が立川の手前で信号事故だか何だかで数十分も停まってしまい、会場についたらみほこんが終わったところで、結局最後のほうしか観れなかった。まあ、そんな日もある。
終演後、後片づけを手伝い、残った出演者や観客たちとジョナサンであれこれ楽しく歓談した。彼らと出会えてまた新たな今後につながる出会いを得たと思った。皆同じ志を持つ仲間たちであった。みほこんのおかげである。
11時近く店を出て散会。みほこんと駅へ向かい、南武線谷保駅では彼女の帰る方面はすぐ電車は来たのに、立川方面はえんえん20分待たされて、立川でも青梅線の連絡悪く、谷保は自転車でも行ける距離なのにウチに着くまで一時間近くかかったのにはうんざりした。そう、そんな日もある。おかげでホームでまた一曲うたができた。


●翌日5月7日のこと
この日は、朝9時半にライブハウスの前に集合して乗ってきたバスで、希望者は海沿いの津波被災地を訪れた。そのときのことはまた別に、画像をまとめて報告するとして、昼過ぎにまた会場に戻ってからのことを時間をおって報告していく。

★前日に続いてこの日は午後2時半から何と17組ものミュージシャンが公式発表だけで順次深夜まで登場した。

★前日に引き続いてこの日本出番の長谷川雄一と岡沢じゅんの音合わせ。

★トップバッターはやはり
平井正也がソロで熱く盛り上げて。


★
宗田佑介は独特の持ち味で。


★しっかりした演奏と確かな歌声で盛り上げた
anoaさん。



★そして我らが
バロンなかざわ登場! まさか福島の地で会えるとはお互い思いもしなかったが、出会いを喜び、一人でも圧倒的な存在感で、観客の耳目を集めた。


★バンドセッティングの間に赤い部屋では、昨日出演された島崎智子さんがギター伴奏でしっとりと歌い上げ、さらに地元の大場隆裕も昨日に続いて。


★テレビを観ない増坊は失礼ながら知らなかったのだが、今話題のお笑い芸人兼ミュージシャン
マキタ学級のマキタスポーツ氏。バンドはしっかりした骨太の演奏を繰り広げ、しかもお笑いコーナーもあったのには感心させられた。


★増坊が長年お会いしたかった青森出身のシンガー
無頼庵さん。とっても気さくな面白い良い人でブックカフェ「無頼庵」の使用を快諾して頂きました。オープニングイベントにはお招きする約束もしました。良く伸びる声の心に残る素晴らしい歌い手でした。


★また舞台転換の合間に赤い部屋ではまず御大平井正也が。そして岡沢じゅん君の熱狂的パフォーマンスで最高の盛り上がりを見せた。


★テクノサウンドでクールに決めた
シュガーフィールズ&peck。


★どう対応して良いものか、この日一番異彩を放った
テクマ!。観客の戸惑いを前にプログラミングされたサウンドに乗って華麗に一人で舞い踊り歌った謎の貴公子。


★
MUSIC FROM THE MARSはギタープレイが光った。


★この日、ミュージシャンたちからの人気を集めた
ラキタ。

またセッティングの間に、赤い部屋では地元の
miwamuraが。


★名古屋からやってきた極めて異能なプレイヤー
長谷川雄一。最後にはバロン、島崎智子らたくさんのミュージシャンがステージに勢ぞろいして楽しい共演なった。↓



★強いメッセージを込めた演奏を繰り広げた
ドブロク。


★赤い部屋では、地元の二人組が飛び入りで登場した。※お名前失念してすみません。


ふちがみとふなとで普段は活動されている
渕上純子さんは、今回ソロで登場しギター演奏に挑戦。ギターを自ら弾きながら歌う姿は初めて観た。当人はろくに弾けないと謙遜されていたがどうしてどうして圧巻の堂々たるステージで観客は全員息を呑んだ。特に素晴らしかったのは、原語で唄った「ワイルドサイドを歩け」。指から血を流しての熱演であった。

最後は似た顔のお二人で。↓



★女性観客を多く集めた地元出身の人気者
アサトアキラ。

赤い部屋では先にステージを終えた
Peck氏が。


女性観客を大いに沸かせ感激させた実力派
黒岩トキオ。上は企画もの瓦マンの衣装で。と、突然赤い部屋では、昨日出演した正体不明の謎バンド「
いわきサイコーです!バンド」が、裸で再び乱入してきて狂乱狂気のパフォーマンスを繰り広げた。↓



★どうもこの男↑どこかでよく観る顔なのだが・・・誰だかまったく思い出せない。


★そして地元の実力派ユニット
miwamuraがしっとりと場をしめて、二日間に渡る一大イベントの最後の最後は、久々フルメンバー全員が揃ったという
マーガレット・ズロース。観客会場が一体となった渾身の熱血ステージをたっぷり繰り広げた。





というわけで、全てが終わったのは午前零時過ぎ。実に10時間にも及ぼうとするロングランの一大音楽イベントは大盛況のうちに無事終わりとなった。後から思うと、これもまたもう一つの、しかもコンサートの原点を見失うことのない「春一番」であった。企画しまさに八面六臂の奮闘された平井正也君お疲れ様。おかげさまで大きな元気をもらった。行けて良かった。オレのどん底が確認できた。改めて今、心から感謝しています。
★いわき市のライブハウスで
5/6~7日に開催された復興支援コンサートの参加報告記●初日6日のこと 筆者増坊は、この数年来5月の大型連休には大阪の服部緑地で開催される関西の一大音楽イベント「祝・春一番コンサート」に毎年出かけていた。全期間参加すると5日間にも及ぶ質量ともに我が国最大規模の音楽イベントだ。
しかし今年は訳あって、望む望まないに関わらず、途中で中日5月3日の段階で東京に帰ることを余儀なくされてしまった。その顛末は別ブログで詳しく書いたのでここでは繰り返さない。興味ある方はそっちを読んでください。
5月3日夜の夜行バスが運よくとれたので、翌4日の朝には高速道路は渋滞しつつも東京に戻ってこれた。向こうでのトラブルで連日ほとんど眠れず心身ともに疲れてはいたが、まだ休みは残っていたし、さてこれからどうしようかと考えた。と、思い出したのは、春一番の会場でマーガレット・ズロースの平井君から渡された一枚のチラシだった。

彼からは宣伝してください、と託された訳だが、春一番コンサートに前日参加して、当初の予定通り帰っていたら戻るのは6日の朝だったからこちらのコンサートは行きたくとも行けるはずもなかった。※時間的には可能でももはやこの老体の体力が続かない。
しかし、予定が変わり早く東京に戻っていたので、中一日は家で休めるし、6日、7日とも参加可能となった。大阪の疲れも残っていたし迷いもしたが、せっかく誘ってもらいこれもまた何かの縁だと考えて平井君に電話した。幸い新宿から出る、彼らが手配したツアーバスの席もまだ空いていると言う。それで集合場所の新宿南口のトヨタレンタカーの営業所へ6日の午前11時前に出向いた。

★集合場所には続々と出演ミュージシャンたちが集まってきた。

★レンタルしたツアーバスに乗り込む。

★添乗員も平井正也君が担当。

★3時前、会場クラブ・ソニックいわきに到着。途中2回ほどトイレ休憩にSAに止まったが、すこぶる順調だった。出演者はすぐに音出しにとりかかる。我々観客は開場まで食事したりして時間つぶした。

★これが初日6日の出演者リスト。この他にも飛び入り的に多くのミュージシャンが本ステージ以外で登場した。

★ホール入口の赤い小部屋では、舞台転換、準備の合間合間にアコースティック生唄ライブが行われた。うたっているのは友人と京都から来て、入口ホールでカレーライスを作り、来場者に無料でふるまっていた河合有さん。彼女は紫野で、ぶつぶつ交換喫茶「こしかけ工房」というユニークなお店をされているとのこと。新たな出会いとなった。

★【左】春一番でお馴染みの超ベテランフォークシンガー中川五郎さんも春一番に最終日まで参加して、その足で6日朝参加者の車に乗っていわきまで駆けつけたとのこと、本当にそのフットワークの軽さに頭が下がる。ご苦労さまです。お隣はやはり春一にも出ている噂の島崎智子さんです。
そして
本番開演

★トップバッターはコンサートを企画した
平井正也。一人でもギター弾きつつドラムを叩いての熱唱熱演で特別コンサート
いわきサイコー!!です の幕が開いた。


★独自の音楽世界で注目を集めた
青森最後の詩人ひろやー。


★人柄も音楽もユニークで愛らしい人気の
島崎智子。

★長野から来た愉快で楽しい
岡沢じゅんのステージ。

★お友達の名古屋の卓越したギタープレイヤー
長谷川雄一【左】らも加わって。


★ステージセッティングの間に赤い部屋では大阪から来た
きみょうれいたろう(漢字不詳)が熱唱していた。


★今回登場したアーチストの中ではもっとも若手ながら抜群の演奏力、キレの良さで注目を集めた
ラジオカセッツの四人組。


★今回の大震災の大津波で海沿いの自宅が被災した地元のシンガー
大場隆裕には一際熱い拍手が起こった。
そしていよいよ・・・セミファイナルは、ミスターフォークソング、大御所
中川五郎!。





★ギターバンジョーからアコギターに持ち替えて、最後はいわき通りすがりバンドの面々を従え「ライク・ア・ローリングストーン」を全身全霊で大絶唱し大声援を浴びた。すごいぞ超還暦、最高のステージだった。

MCとして出てきた謎の芸人?に紹介されこの日の〆は、正体不明の謎のユニット
いわきサイコー!!ですバンドが最高の盛り上がりできっちりまとめあげた。時刻は予定通り零時前には無事終了となった。



★打ち上げと一部出演者の宿泊はライブハウスの系列のギャラリーで。



★先生が回ってこない修学旅行のように夜が更けてもまだ騒いで起きていた人たちもいた。増坊はさすがにダウンしてソファー占拠して寝てしまったけれど。
初日・4月30日(祝) 出演者順に・LOW-LOWS
・平田達彦
・エルキュール上野とアフヌーアワーズSHOW
・マーガレットズロース
・良元優作
・天野SHO
・俵越山
・DEEP COUNT
・林亭
・桜川唯丸一座
・ナオユキ
・ふちがみとふなと
・小谷美紗子
・ジョンソンtsu
・夕凪
全てはマスダの不徳の致すところであるが 言葉を選んで書き直す。事実経緯だけを手短に。
今回のコンサート、スタッフとして関わり手伝ってくれた一青年との間で些細な誤解からトラブルが生じた。結果、彼を怒らせてしまい、私、マスダを非難するメールが出演者にまで届くようになってしまった。
私が関知する事実経緯と大きく異なる点も多々あり、反論すべきところであったが、宣伝など準備に追われて時間もなくその対応に苦慮するばかりであった。
また、このブログにもコンサート自体に影響を与えかねない「コメント」が再三届くようになり、それをいちいち削除していくよりもならばいっそブログ自体を終わらせる道を選ぶことにした。多くの方々にご迷惑をおかけしてしまった。その判断においても誤りだったと思わないでもない。
陳腐な言い回しだが、全ては私の不徳の致すところだと今深く思う。その一青年に対しても彼の純粋さを深く傷つけてしまったことに対し心よりお詫びしたい。
私はバカで鈍感であり他者に対して思いやる心が欠けていると心ある友人から指摘されている。このブログにおいてもつい筆が走り、迂闊にも書いたことで、多くの人たちを傷つけてきた。私が書いたこと、私の応対で、無意識のうちに他者を傷つけ悩ませ苦しませてきたとしたらやはりもう何にせよいったん終わりにすべきであろう。抗議や指摘を受けてから訂正したり削除し詫びて謝罪すれば済むことではない。ブログ終了はせめてもの責任の取り方だ。臆面なく続けていけるほど自分は厚顔ではない。
書くということに対しての責任、人と何かを共にやっていくときの対処の仕方、責任の取り方をもう一度じっくり考えたく思う。昔から気がついていたが自分は根本的に世の人たちと異なっているようだ。他者から非難されるには自らは非はないと思ってもやはりそれには相応の理由があろう。存在自体がトラブルの元なのかもしれない。
自分がいること、してきたことで常に他者をそうして傷つけ不快にさせ迷惑をかけるならば、もう自分は社会には不要な人間なのかもしれないと思わなくもないが、死ぬわけにもいかないし、こんな人間でも何か世に役立つ道を選びたい。音楽は自分にとって「恩返し」のつもりであったが、一連の経緯を振り返ると、何かをすることはたとえ結果が良くても常に大きなリスクと犠牲の上に成り立つものだと思わざる得ない。それは自分にとっても関わった誰にとっても。不幸なことだ。残念でならない。
ただ、ブログは終えても書くことは続けていく。読み手がいるならば有難いし、誰も読んでくれなくとも自分はこれからも書き続けるはずだ。書くことを禁じられたら死んでしまう。自分にとってそれは飯を喰うことや眠ることと同義なのだから。しかし、その公表の場として果たして不特定多数の方の目に曝され世界中に一瞬で読まれてしまうブログという形式が最適なのか検討してみたい。
何か別の形式で、本当に読みたい人だけが、読めるような無料での配信方法はないものだろうか。ご存知の方はぜひご教示願いたい。誰が読むかわからないからと言葉を選んで、奥歯にものが挟まったような文章ではなく、直截届く言葉で真剣に書きたいと思う。
言いたいこと、書きたいことは山ほどある。が、全て腹の中に呑み込んでしばらく「戦略的撤退」をしようと思う。今頭の中には、昔、子供の頃に天王寺の春一番で聴いた、忘れ難い今は亡き砂川正和が唄った「最後の本音」という曲のサビが鳴り響いている。
♪俺は決して悪い人間じゃない。 ただ考えが甘いだけ。
これからのことが決まったら、またこのブログでその行き先をお知らせします。
このブログを継続的に読んでくれていた
読者の皆さんへ。
本当に長い間ご愛読有難うございました。いつも応援や励ましのコメント頂き有難うございました。今回勝手に終わらせることになって本当に申し訳ありません。ごめんなさい。
でもこれで終わりでないと思います。またご一緒に旅に出ましょう。本や音楽、映画や旅について、まだまだ話したいことがたくさんあります。ぜひお付き合い下さい。そしてタイトルどおり「ほんとの人生」についてもこれからも共に考えたいと思います。増坊はちょっと疲れました。少しだけ休憩させてください。
どうかまたお付き合い下さい。その日までお元気で。
マスダ昭哲 2010 10.15.
中塚正人at.亀有キッドボックス
甘美な夢を見て、目が覚めてももっと寝ていたいときもある。そうしたとき二度寝の楽しさは誰もが経験あるだろう。申し訳ないがまた素晴らしい夢がみれた。
10.11の浅草木馬亭は無事に大成功のうちに終わったが、増坊にとって実はまだ終わってはなく、翌日12日の
中塚正人&小野一穂のジョイントが残っていて、それが終わってこそ今回の全企画終了となるはずであった。今回、彼を山口から招いたからには、わずか15分の出番では申し訳なさ過ぎる。また、自分自身がせっかくの東京来訪、もっともっとたっぷり彼のうたを聞いてみたいと切望していた。というのも昨晩の記念コンサート、失礼ながら予想以上に素晴らしいステージで、会場では驚きのどよめきが起きたほど「復活」が期待できたからだ。
そんなこんなで、中塚さんとまず柴又で待ち合わせして帝釈天にお参りしてから、ライブが行われる亀有に向かった。そう、伝説のライブスペース、
キッドボックスである。しかも今回のオープニングは、気鋭の
小野一穂、それにどうやら
みほこんも駆けつけてくれるとのことで、前の晩に引き続き今一番旬な二人が大ベテランを迎えるかたちとなった。
詳しく報告したいが、時間がないので一言でふれると、昨晩初顔合わせしたその3人が、果たしてどんな共演を繰り広げてくれるのか、まったく未知数であったが、これがまた最高の出来で、満席のお客様を前に楽しくエキサイティングなステージをたっぷりと繰り広げてくれた。
コンサートを企画する楽しみとは、その偶然性の化学反応が期待できるからで、このところの小野一穂とみほこんはそれに十分すぎるほど応えてくれている。今自分にとってもっとも楽しみかつ期待できる若手であるりいつも有難く思っている大切な人たちだ。
そして中塚正人さんだが、数年前の春一のときと比べて格段に調子を上げていて、なるほどこれだけの実力者だから70年代、友部正人と並び女性ファンが胸を焦がした人だと得心できた。ギターも良い音だし、曲も素晴らしい。そして何よりカッコいい。良く伸びる声は、彼の曲の世界をあますところなく活かしていて彼自身が唄う名曲「
風景」は他のアーチストの誰よりもそして昔のライブ音源以上に心にしみいった。
そう、「ぼくが、よぼよぼの爺さんになっても~」の歌詞どおり、お孫さんを前にしてのアットホームなライブでも確かなフォークソングスピリッツは健在であった。小野一穂とみほこんのサポートを受けて最高のライブとなった。それが確認できただけでも今回のセンター40周年記念コンサートをやって良かったと思ったしその価値があったと確認できた。
記念コンサートに出て頂いた方々は当然のこと、素晴らしい人たちと知り合えて自分は幸福者だと改めて歓びを噛み締めている。神様はちゃんと苦難の後にそれを打ち消すだけの幸福を与えてくれるのである。これはご褒美だと思った。音楽の神は微笑んでくれたのだ。

※演奏の写真はそのうち追加でアップさせます。