愛すべき仲間たちと感激の再会!初日はレゲエ・ラスタday!
前日の大阪は一時雨が降り、この日、5/2日も雲空のままで天気が危ぶまれた。しかし雨は降ることなく、早くも毎度おなじみ名物アチャコ音頭で今年の春一初踊りの輪ができた。
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アチャコ&フレンズ↑
緑地公園での春一番コンサートに行き始めて今年で3年ともなると、いつの間にかステージ内外で見知った顔見知り、友人知人ができてきて、彼らと再会することもまた年に一度の楽しみとなっている。
増坊はほぼ最前列の席を確保するため、いつも開演一時間以上前には野音に着くようにしているのだが、必ずかなり早くから開場を待つ列に並ぶ顔ぶれはほぼ同じ人たちで、そうした春一フリークとも呼ぶべきファンと待ち時間に言葉を交わすうちに親しくなって行動を共にすることも多くなった。増坊を入れて四人組なのだが遅れていったときは列順をとっておいてくれるし、ともかく気のおけない愛すべき仲間たちなのである。
今年は行けるかどうかわからなかったので、連絡もとらなかったのだが、野音前で彼らと一年ぶりに再会したときは感激ひとしおで早速缶ビールで歓待されてしまった。
さて、その感激の初日だが、曇りがちながら時折晴れ間ものぞくまあまあの天気であったが、平日の金曜ということもあって客の入りはもう一つで、おまけにプログラムもレゲエ系ミュージシャンが多く、何か全体的にしまりがなく個人的にはかなり不満が残る初日だった。当日の出演者名リストは5/2日付けのブログに載せてあるので参照してもらいたい。
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The BANDRIES from 吉野山
この日はこんな頭した人たちやラスタ帽の人たちが沢山出た。春一では珍しく「フリー・チベット!」というメッセージがいくつかのバンドから発せられたことも記載しておかねばならない。