新しいパソコンで初送信
このところ、春先は雨が多くて犬も猫も古本屋もうんざりしている。
さて、これは、新しい富士通のパソコンでの初ブログだ。場所も取り壊す旧館の方ではなく、新館のほうで書いていて環境が変わると気持ちも幾分違うようだ。
それにしても新しいパソコンへの接続の切り替え、昨日は古いソーテック製のから、線を抜いて富士通のに繋いだのだが、なかなかインターネットが立ち上がらず、プロバイダに何度も電話かけて確認してもらいようやく何とかアクセスできるようになった。昨日できたのはそこまで。
そして、メールがまだ繋がらないので、今日もまた電話かけて、担当のお姉さんに懇切丁寧に指示を仰いでようやくメールも送受信できるようになった。これで元通りというか一安心である。
それにしてももはやウインドウズxp を使って4年にもなるのに、xp からxpへとパソコンを切り替えただけなのに設定の仕方が全然わからなくて、一からすべて専門家に頼らなくてはならないのだから情けない限りだと思う。パソコンというものが本当にわかって意のままに扱えるようになる日は生涯ないのではないか。結局また一から出直しというか振り出しに戻るの感ありであった。
さて、新しいパソコン、使い勝手はどうかというと、もちろん、新品だから立ち上がりも早く画面も大きく快適この上ない。しかし、いろいろ異なる点が多くて慣れるまでかなり苦労しそうだ。
何が一番違うかというと、入ってるOS は同じなのに、そこにアクセスするまで新パソコンは懇切丁寧というかうんざりするぐらいに説明が多く回りくどくて、それこそが初心者に向けて富士通なりのカスタマイズなのだと思えるが使い勝手に戸惑うばかりでイライラしてくる。
そもそもソーテックの方は、説明不足で、使用に際しては購入者の自己勉強任せだったのに対して、この富士通の至れり尽くせりの親切さ、まるでむき出しで販売しているのと、過剰包装気味との違いがある。どちらが良いのか一概には判断できないが、これを機に増坊ももう一度基本からきちんとパソコンというものを富士通にナビゲートしてもらい勉強しなおせたらと考えている。
というわけで心機一転またここから新たな第一歩なのだ。